「世を照らす光」 ヨハネによる福音書1:1-13
1.初めに言(ことば)があった。言は神と共にあった。言は神であった。
2.この言は、初めに神とともにあった。
3.万物は言によって成った。
成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。
4.言のうちに命があった。命は人間を照らす光であった。
5.光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。
6.神から遣わされた一人の人がいた。その名はヨハネである。
7.彼は証をするために来た。光について証をするために、
また、すべての人が彼によって信じるようになるためである。
8.彼は光ではなく、光について証をするために来た。
9.その光は、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。
10.言は世にあった。世は言によって成ったが、世は言を認めなかった。
11.言は自分の民のところへ来たが、民は受け入れなかった。
12.しかし、言は、自分を受け入れた人、
その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。
13.この人々は、血によってではなく、肉の欲によってではなく、
神によって生まれたのである。
【新共同訳】
言(ことば)のところに『イエス・キリスト』と入れてみてください。
だいぶわかりやすくなるはずです♪
さて
2000年前、ヨハネがこの福音書を書いたときも、
そして今も、『イエス=歴史上の偉人』だと思っている人が大半です。
でもヨハネは
「イエスこそが神だ~!!!」
と、声を大にして言っています。
この地球だけでなく、私たちひとりひとりもまた
この方によって創られたのに、
それを知っている人は本当に少ない・・。(>_<)
クリスマスパティ―!?
ケンタッキー??
サンタさん&プレゼント!!
みんなそれくらいにしか思っていない。
理由もわからずにいる・・。
クリスマス☆
それは真っ暗闇の『罪の世界』
自分ではどうすることもできない『心の闇』に
救いと希望の光として与えられた
❤神さまからの愛のプレゼント❤
ヨハネは、その「証言者」なのです。
本当のクリスマスの意味を知った私たちも
「イエスこそ救い主だ」
「希望の光だ」と証言していこう!!
今年から教会のエントランスに新登場☆ |
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