2011年12月12日月曜日

12/11 今週のみことば

「世を照らす光」  ヨハネによる福音書1:1-13 


1.初めに言(ことば)があった。は神と共にあった。は神であった。
2.このは、初めに神とともにあった。
3.万物はによって成った。
成ったもので、によらずに成ったものは何一つなかった。
4.のうちにがあった。は人間を照らすであった。
5.は暗闇の中で輝いている。暗闇はを理解しなかった。

6.神から遣わされた一人の人がいた。その名はヨハネである。
7.彼は証をするために来た。光について証をするために、
また、すべての人が彼によって信じるようになるためである
8.彼は光ではなく、光について証をするために来た。

9.そのは、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。

10.は世にあった。世はによって成ったが、世はを認めなかった。
11.は自分の民のところへ来たが、民は受け入れなかった。
12.しかし、は、自分を受け入れた人、
その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた

13.この人々は、血によってではなく、肉の欲によってではなく、
神によって生まれたのである。     

【新共同訳】




言(ことば)のところに『イエス・キリスト』と入れてみてください。

だいぶわかりやすくなるはずです♪

さて

2000年前、ヨハネがこの福音書を書いたときも、

そして今も、『イエス=歴史上の偉人』だと思っている人が大半です。

でもヨハネは

「イエスこそが神だ~!!!」

と、声を大にして言っています。


この地球だけでなく、私たちひとりひとりもまた

この方によって創られたのに、

それを知っている人は本当に少ない・・。(>_<)



クリスマスパティ―!?

ケンタッキー??

サンタさん&プレゼント!!



みんなそれくらいにしか思っていない。

理由もわからずにいる・・。



クリスマス☆

それは真っ暗闇の『罪の世界』

自分ではどうすることもできない『心の』に

救いと希望の光として与えられた

神さまからの愛のプレゼント


ヨハネは、その「証言者」なのです。


本当のクリスマスの意味を知った私たちも



「イエスこそ救い主だ」

「希望の光だ」と証言していこう!!




今年から教会のエントランスに新登場☆

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