『 約束 』
主の天使が夢に現れて言った。
「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリヤを迎え入れなさい。
マリヤの胎の子は聖霊によって宿ったのである。
マリヤは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。
この子は自分の民を罪から救うからである。」
このすべてのことが起こったのは、
主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。
「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。
その名はインマヌエルと呼ばれる。」
この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。
マタイによる福音書1章20-23(新共同訳)
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ひきこもり、無縁社会、虐待、戦争・・。
人間の心に「自己中心」の罪が入って以来人間は
同じ失敗を繰り返してきました。。
神はそんな人間をなんとかして救いたい!
と、愛の計画を持っておられたのです。
私たちは両親から愛と思いのこもった『名前』を付けてもらいました。
イエスさまの『名前』には神の愛の計画、愛の約束が込められています!
イエス = ご自分の民を罪から救う
インマヌエル = 「神は我々と共におられる」
実際、イエスさまは何も悪いことをしていないのに十字架に架かりました。
それは「わたし」の、そして「あなた」の罪の身代わりとなるためでした。
この方以外に救いはない!!
どんなに修行を積んでも、どんなにお金を積み上げても
どんなに有名になったとしても・・。
そこには本当の救いはないのです。
イエスさまは十字架に架かって「あなた」の身代わりとなって死なれました。
そして
3日目によみがえられたのです。
マタイはこの福音書の最後で天に昇られるイエスさまのことばを
しっかりと書き記しています。
「わたしは世の終わりまで、
いつもあなたがたと共にいる。」
神の愛の計画は
罪と死、暗闇からの解放だけではなく
決してどんな時にも絶対にひとりにはしない!
という確かな『約束』なのです!
市川キリスト教会 クリスマスバージョン♪ |
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