-あらすじ-
イエスさまは病人を癒し、悲しんでいる人をなぐさめ孤独な人の友となりました。
イエスさまのうわさが広がっていったころイエスさまの話を聞こうと、
5000人もの人があつまりました。イエスさまは、5つのパンと2匹の魚で
この大勢の人々を満腹にされたのです。
これを見た人々は無理にでもイエスさまを『王』に担ぎ上げようとします。
しかし、イエスさまの使命は武力や権力で支配する王ではなく、
『十字架』という誰もが考えも及ばない方法で私たちを罪と死から
解放してくださることでした。
残念ながら弟子たちもまた、イエスさまの本当の使命を理解できずにいました。
イエスさまは混乱を避けるため、「あえて」弟子たちを先に舟にり込ませたのです。
①神はいつも『最善』をなしてくださる
イエスさまは「しいて」弟子たちを舟に乗せました。
ところがその結果(!?)弟子たちは約9時間もの間、向かい風に悩まされました。
私たちも「なぜ神、はこんなことを許されるのか・・。」
と文句を言いたくなる時があります。しかし、神はすべてをご存じです。
命がけで私たちを愛してくださる神が、
あなたに『最善』をしてくださらないはずがありません!
②神はいつも「おそれるな!」と声を掛けてくださる
とはいえ、目の前の困難な状況に恐れ、戸惑い、
また尻込みしてしまうのが私たちです。
しかし、神はいつも「おそれるな。わたしが共にいる。」、
「だいじょうぶだ、しっかりしなさい。」と声を掛けてくださいます。
今日も神はあなたに「おそれるな」と声を掛けてくださっています。
③神はいつも御手を伸べ支えてくださる
さてペテロは、「あなたでしたら水の上を歩いてそっちに行かせてください。」と
言い湖の上を歩きだします。しかし風に気を取られペテロはおぼれかけました。
その時!間髪入れず、イエスさまはペテロに御手を伸べ支え助け出されました。
目の前の状況に目を奪われ、心を奪われることは、
心配、悩み、思い煩いにおぼれてしまうことです。
「主から目を離すな!」
主を信頼しているなら、決しておぼれることはありません。
神は進むべき道をすでに備え、あなたを喜びと平安、感謝と賛美で満たされます。
病気で、『死』の宣告がありましたが、主は、命を救ってくださり、、最善を尽くしてくださいました。
返信削除後遺症で、不自由な体になり、絶望感の中、主は、『おそれるなっ』と、声を、かけてくれました…
リハビリ生活で、なかなか思いどうりに体が動かない中、主は、いつも手を差し伸べてくださいます。
だから今の自分があります。
この先、主から、目を離さないで、生きてゆきます。
小島さん
返信削除小島さんの純粋で素直なコメントに感動しています。
神さまはホントウニに、ほんとうに、本当に!!
すばらしい方です♪ ♫
私も、主から目を離さずに生きていきます!!